たためる多面体シリーズA たためる十四面体


たくさんの図形ができて永く楽しめる


 部材数36枚、ハトメ24組で作ります。ハトメの留め方、操作、注意事項などは「たためる立方体」の説明書をご覧下さい。


1.作り方
 下の作り方図面で、部材を置く順番を1から9まで模様分けして示してあります。まず1の所3箇所に部材を置き、次に2の所3箇所に置きます。さらに3の所6箇所というように、9番目まで置きます。作業は、作り方図を部材の大きさが実物大になるように拡大コピイ(A3版)したものの上で行うとよいでしょう。置いた箇所がずれないように粘着テープで仮止めして、ハトメで留めます。


2.図形例
 この十四面体は多くの形になります。正方形にたたむのは少し難しいですが、二段はしごから五段はしごまでは比較的たやすくできます。さらに正方形6つから9つまでの図を作ってみてください。




3.作り方図面